生命保険解約しました

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こんばんは。

mintです。

このたび、生命保険解約しました。

今日はずらずら語っていきたいと思います。

なぜ生命保険を解約したのか

住宅ローンの返済に充てるためです。

9月から住宅ローン返済が始まってしまいました。

まだ新築完成しておらず、据え置き期間となっていますので、

据え置き金¥13,578を9月は支払います。

たった1万弱ぐらいで、びくびくしなくてもと思っている方もいるはず。

現在は1万弱ですが、今後は9万弱になりますので、今からおびえているmintです。

どんな生命保険に加入していたのか

医療生命保険¥9,000→死亡保障2500万円付き。

個人年金保険¥35,000→65歳まで払い込み。1年に¥1,320,000もらえ、それが15年間続く

終身保険¥8,600→病気やケガでの入院による手術、女性特定疾病入院時給付金あり

貯蓄型保険¥14,400→3年ごとに給付金あり。

計¥67,000

私はこの金額を、5年間払い続けて参りました。

¥67,000×12か月×5年=¥4,020,000

こんなに人生の中で無駄にお金を使っていたわけです。

なんか金額をみると落ち込むので、癒し画像を載せます。

なぜ生命保険に加入したのか

安心を得たかった

看護師の私には、病気や事故は身近なものだったんです。

明日は我が身という思いが強く、いつ何があってもいいように保険をかけときたかったんです。

保険屋さんのトークも上手で、どんどん個人年金や貯蓄型保険にも加入してしまい、

生命保険という固定費が¥67,000になってしまいました。

私は保険屋さんからしたら、いいお客さんだったんだと思います。

自分の知識のなさに落ち込みますね。

大好きなさわやかな画像載せちゃいます。

解約に踏み切った経緯

リベラルアーツ大学の両学長のYouTube動画を見たことがきっかけでした。

また、現在の医療制度で高額療養費制度というものがあります。

高額療養費制度とは、高額な医療費を支払ったとき一定の金額(自己負担限度額)を超えた分があとで戻ってくる制度です。

なので、1回の入院で1000万円の支払いはそうそうないんだなと動画を見て納得。

生活防衛費に入院費も加えておけばいいだけのことだったんです。

そこに気づくまでに、かなり時間を費やしてしまいました。

落ち込んだ時は、自分の好きな画像をみることが一番ですね!!

しかし保険屋さんも一歩も譲らなかった

解約までは何度も引き止められました。

「保障がなくなってしまうので、¥5,000以内の掛け捨ての保険もあります」

「解約ではなくて、減額はどうでしょうか」

「そこまでお金の捻出をしないといけませんか」

時には生命保険会社の上司の方から電話がきて、同じように引き止められました。

私は甘い言葉にはのらず、

「解約すると決めたんです」と一点張り

解約を申し込んで1週間で解約できたわけです。

晴れて、私の心はこの画像のようにすっきり、クリアになりました。

生命保険を解約して後悔しているか

現在、全く後悔していません

逆に固定費が浮いた分を投資に回せてルンルンしております。

体調も変わりなく、年に1回健康診断があり、毎年ひっかかるのは視力のみ。

今後は、病気を予防するための行動が重要になっていきますね。

生命保険を否定はしない

生命保険を悪者のように記事に書いていましたが、生命保険は悪者ではありません。

生命保険は入院、手術、介護、死亡などの備えになり、

自分だけでなく家族の生活も守れるものです。

また、生命保険加入により、生命保険料控除をうけることも可能です。

なので「自分には必要だな」と思う方は加入すればいいと思いますし、

必要なければ、無理に加入しなくてもいいと思っています。

生命保険解約までのmintの試行錯誤をご覧いただきありがとうございました。

今日はこの辺で。

また次回お会いしましょう。

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